就活とラーメン 11杯目
六厘舎(東京駅)つけめん
テストセンターを受けた帰り。
夕方のちょっと早い時間、飲食店もまだ空いてる。
そしてこの後予定はない。
ということでついに、ついに、並びました、
東京ラーメンストリートの王者、いつ見ても列に人が途切れることがない、六厘舎に……。
30分待ちとのことでウキウキしながら時間を計りつつ、Two dots(パズルアプリ)をしながら待機。
席に通されて注文したつけめんが届くまでで30分くらいでした。
「は?(怒)うまい」「なにこれ???(怒)おいしい……」と最早キレながら食べてました。
濃いけど、魚介の風味が強くって、喉の奥でなんかぴりっとするんです。香辛料入ってる?
間髪入れずに二口、三口……と食べて、あっという間に麺はからっぽに。
(これだけ濃いんだから、つけだれを完飲したら血圧上がってしまう……)
(そしたら献血で送り出す血がラーメン風味になってしまう……)
と思いつつ、ちょっと飲むならと思ってスープを入れてもらいました。
でもこれまた「うまい(激怒)」という感じで、レンゲをすくう手が止まらない。
いい濃さになったスープはやっぱり魚介の香りがして、あっさりめで、でもぴりっとしてて。
なんかほんと、気づけば空っぽになってたんですよ……どういうことなの……。
スキすぎてキレそうと某ぱみゅぱみゅも歌ってましたが、うますぎてキレそうという感情も存在しました。というか最早キレました。
この怒りが
「どうしてこんなに美味しいのか」とメカニズム不明な味に対する好奇心からくるものなのか
「内心並んだら負けだと思ってたのに」と思っていたはずが、人気の理由を身を以て知り湧いてきた悔しさ故なのか
それとも他の何かなのかはわかりませんが
なんであんなに美味しいのか……そりゃ並ぶわ……。おいしかったです、また並びます(怒)
気合の入ったレポートを書いてしまうくらいにおいしかったです。伝わって!!!